MENU

分娩のご案内

入院について

自然分娩、経腟分娩を行うことを基本とします。

妊娠中にバースプランに基づき、一人ひとりに寄り添った分娩を⾏います。
分娩経過に応じて分娩誘発・促進を⾏います。
帝王切開は24時間対応可能です。
お⺟さんや⾚ちゃんの安全のため、⾼次医療機関に搬送することもあります。
⾼次医療機関は名古屋⼤学病院、名古屋市⽴⼤学病院、名古屋第⼀⾚⼗字病院、名古屋第⼆⾚⼗字病院、聖霊病院、名古屋市⽴⻄部医療センター、愛知医科⼤学病院などと連携しています。
正常経腟分娩の⼊院期間は 産後 4 ⽇⼊院です。帝王切開術は産後 6 ⽇⼊院です。
母体疲労や血圧コントロールなどで麻酔下の分娩(無痛分娩)を行うことがあります。

分娩立会い・入院中のご面会

新型コロナウイルス感染拡大防止のため、以下のように対応させていただきます。

外来付き添い

  • 付き添いは夫(パートナー)とします。
  • 診察に呼ばれるまでは自家用車もしくは院内指導室にて待機をお願いします。
  • お子様の付き添いはできません。

分娩立会い

  • 陣痛室への付き添いや分娩の立会いは、夫(パートナー)1名のみとします。
  • お子様の立会いはできません。
  • 37週以降になりましたら、立会いについての説明を行います。ご自宅で、ご家族と確認をお願いします。
  • 立会いの際は、スリッパの持参・不織布マスク着用をお願いします。

入院中のご面会について

  • 面会は1日1回30分程度とさせていただきます。
  • 面会者は夫(パートナー)のみとさせていただきます。なお、里帰り分娩で夫(パートナー)以外の面会を希望される場合は事前にご相談ください。
  • お子様を連れてのご面会はできません。
  • 入室後は必ず手洗いをお願いします。トイレは病室内のトイレをご利用ください。
  • 室内でもマスク着用をお願いします。

無痛分娩

当院の分娩の基本姿勢は⾃然分娩です。陣痛の痛みやストレスは多くの場合、呼吸法やリラックスで軽くするようにしますが、それも限界があります。痛みをとることで分娩に対する不安が軽減され、リラックスし、本来持つ産む⼒を発揮しやすくなります。⺟体疲労や⾎圧コントロールなどで⿇酔下の分娩(無痛分娩)を⾏うこともあります。無痛分娩は硬膜外⿇酔にて⾏います。当院は妊娠30週頃に希望された方へ無痛分娩の説明を⾏います。

硬膜外⿇酔は、脊髄の外側の硬膜外腔という箇所にカテーテル(細くて柔らかい管)を留置し、その管を通して⿇酔薬を⼊れ、お産の痛みを和らげる⽅法です。無痛分娩の処置は 10分程度で終了します。

ベッドに横になっていただき、背中を丸めた姿勢でカテーテルを挿⼊します。背中に局所⿇酔をしてから針を刺してカテーテルを挿⼊します。

無痛分娩では、⼦宮収縮に伴う軽い陣痛は感じますが、痛みはなく⼦宮⼝が全開したら普通の分娩と同様に『いきみ』を⾏い、出産します。⾃分の⼒でいきんで産むという点においては、⾃然分娩と変わりません。

⿇酔の効果や陣痛の感じ⽅には個⼈差がありますが、当院では自動注入ポンプで薬を注⼊し、少ない投与量で分娩に伴う痛みを軽減し、副作用の抑制につとめます。⿇酔薬はおもに⼦宮より下の痛みを取り除きますので、意識ははっきりしています。⾜は少し重い感じがしますが動かすことはできます。(個⼈差が若⼲あります。)

⿇酔薬注⼊後約 10分から 15分くらいしてから⿇酔は効き始めます。無痛分娩では、陣痛が間延びすることがあるので、遷延分娩を回避する⽬的で陣痛促進剤を使⽤します。使⽤する薬剤に関しましては、胎児に影響がないものを適切に使⽤いたします。

吸引分娩や鉗⼦分娩は増える傾向にありますが、帝王切開率は増加しません。副作⽤は硬膜外⿇酔で重篤な合併症が起こることは稀ですが、副作⽤として、チューブ挿⼊部位の痛み、低⾎圧、硬膜穿刺後の頭痛、⾮常に稀な合併症として:⼀時的ふるえ、局所⿇酔薬中毒、硬膜外⾎腫、硬膜外膿瘍、呼吸困難が起こることがあります。

副作用に備えて症状や⽣体の変化(呼吸状態、⾎圧、⼼拍数、意識レベル、⿇酔範囲)を厳重にチェックします。

お部屋

産後のお部屋は、全室トイレ・シャワー付きの個室となっております。
特別室は2室ございます。

分娩費用

正常経腟分娩:(一般個室)約60万円

  • 夜間・休日の加算料金はありません。
  • 産後4泊5日の料金で、延長した場合は1日約3万円の追加料金になります。
  • 産科医療補償制度保険料(16,000円)、任意の検査である新生児マススクリーニング検査料(重症複合免疫不全症・ポンペ病)は別料金になります。
  • 分娩予約金として10万円をお預かりさせていただきます。妊娠20週までにお支払いください。
  • 出産育児一時金の直接支払い制度がご利用できますので、退院時のお支払いは、分娩・入院料から52万円(出産育児一時金42万円+分娩予約金10万円)を差し引いた金額になります。
  • 無痛分娩の費用は別途8万円です。
  • 帝王切開術の場合は保険診療で行います。高額医療費支給制度も利用できます。保険診療の詳細についてはスタッフが説明をいたします。